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■作品タイトル |
ジャンル |
あらすじ・作品紹介 |
登場人物人数
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長編作品
■Time is going |
不条理・風刺 |
1人の男の前には、行列ができている。 最初は疑問に思う男だったが、知らず知らずのうちに行列に 並んでしまっておりーー |
男女10名程度~
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■Time is going Ⅱ |
不条理・風刺 |
公開ドラマリーディングを経て前作をブラッシュアップ。 行列に並ぶ人たちが繰り広げる行為が転じていき!? |
男女10名程度~
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■あくた(2011年版) |
抽象劇・シリアス |
あくた:ごみ。くず。かす。価値のないもの。 人間関係を「捨てる」とは。静謐で官能的な劇世界。 同棲している2人の男女の行き場のなさを描く。 |
男2名、女2名 |
■エリコ教 |
恋愛・抽象劇 |
エリコとボク。2人だけの白昼夢のような世界。 ミナと客。どうしようもない現実と男女の性愛の肉薄した時間。 ボクとミナ。互いが導かれていく果てにあるものとは。 共依存と屈折した欲望、それは純愛か、狂気か・・・ |
男2名、女2名
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■自表ーじひょうー |
ヒューマン・ シリアス |
とある日、男は無数の吊皮の輪っかが揺れている電車で、 父親が自殺した時の記憶がフラッシュバックする。 伯母が運営する「希望の家まあぶる」は何らかの事情で 社会から孤立した人々が身を寄せ合って暮らす小さな サナトリウムのような場所。そこで暮らす母を訪れ、 最初は「まあぶる」を否定する男だったが、徐々に住民たちと 交流を持っていき・・・「自死」に対する救いとは。 |
男3名、女4名
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短編作品
■ダミー・ナイフ |
SF・不条理 |
近未来。日本政府は秘密裏に、日々増加する犯罪を阻止する策を 考案した。その標的となったフリーターの男の脳内を覗き見る、 ちょっと悪趣味な不条理劇。 |
男3名 女1名
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■シャドウワーク |
社会派・シリアス |
家庭内での自分の「役割」と、「仕事」を自分なりに全うし、 1人奮闘する専業主婦である、母親。責任感を超えた何かが 彼女を過剰なほどの行動へと駆り立てる。 |
女1名 他
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■愚頭ーぐずー |
抽象劇・一人芝居 |
「屠場」をテーマに加害者・被害者・傍観者の異なる視点を 3人の作家が描く企画で、「被害者」の視点から、 詩的な言葉で綴られる1人芝居。 |
女1名
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■くらげのゆくえ |
ヒューマン・ シリアス |
震災以来、「彼」の死をどこか受け入れられないまま、 ずっと「彼」の所在を探し、「彼」の帰りを待ち続ける女たち。 やがて2人は遺骨のないお葬式を始める・・。 |
男1名 女2名
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■無記 |
抽象劇・不条理 |
空き地で、2人の女が白いロープを手に持ち、 縄跳び遊びの「へのへのもへじ」をしている。 通りかかった男はその女たちの戯れに参加させられ・・。 |
男1名 女2名
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■20000ヘルツ |
抽象劇・恋愛 |
音楽家の律子は、教え子のユミと禁断の恋に落ちる。 だが、ユミは律子の前から姿を消してしまう。律子は呆然と しながらも、初めて「誰かのために曲を作る」ことに挑む。 |
男1名 女2名
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■活きついた願いの果て |
ヒューマン・ 恋愛・和物 |
江戸時代、恋人に逢いたい一心で放火し、 死刑となった八百屋のお七の生き様からインスパイアを受けた作品。 お七役を演じる女優は、やがてある願いの果てへと活きつく。 |
女1名 |
■息さえ、言葉 |
恋愛 |
女流作家と編集者が密室でくりひろげる駆け引き・・・ 女の息遣いに思い出す、遠い日の母の記憶。現実と虚構が入り混じる、大正ロマン恋愛劇。 |
女1名、 男1名 |
その他
■clay chamereon |
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ひきだ愛音の1人パフォーマンスに提供したテキストたち。 |
■トイレにて |
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戯曲見本市の企画にて書き下ろした、トイレにまつわるミニミニ戯曲。 |
■官能短歌集 |
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男女の性愛を官能的に歌い上げた短歌たち。 |
■ほどけていくからだへの12のポエトリー |
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身体感覚を拠り所に書いた、12の散文詩。 |